【短信】「外部DNAを使用しないゲノム改良技術を開発」国立研究開発法人日本医療研究開発機構

国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、2月18日、支援していた東京大学の研究グループが、外来のDNAやRNAを一切使用せずにゲノム育種を可能とする新技術の確立に成功したことを発表しました。
従来の外来DNAによる遺伝子組換え生物とことなり、社会的に抵抗感が低く受容されやすいゲノム育種が可能となる、としています。