【短信】「自閉スペクトラム症と脳内のドーパミンD2/3受容体が関連していることを発見」国立研究開発法人日本医療研究開発機構

国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、2月21日、支援していた浜松医科大の研究グループが、自閉スペクトラム症の社会的コミュニケーションの困難さに脳内のドーパミンD2/3受容体の減少が関連していると明らかにしたことを発表しました。
自閉スペクトラム症の社会的コミュニケーションの困難さに対する新たな治療法の開発が期待される、としています。