【短信】「若年・中年層の孤独感高まる-コロナ禍で」国立研究開発法人科学技術振興機構

国立研究開発法人科学技術振興機構は、2月24日、早稲田大学らの調査の結果、新型コロナウイルス感染症の影響下で、4割近くの人が孤独感を抱え、特に若年・中年世代や暮らし向きが悪化した人たちに孤独感が高まっている傾向が見られたことを発表しました。
日本人を対象にコロナ禍の継続的な影響を確認した大規模な調査であり、比較的若い世代にも孤立対策を行う重要性を示唆する調査結果が抽出された、としています。