「国際宇宙ステーションから放出する2衛星を選定-国連協力」国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構は、2月17日、メキシコ及びチュニジアの超小型衛星を国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」から放出する計画を発表しました。国連宇宙部との協力に基づく6回目のミッションで、国連との共同審査の結果、メキシコ・プエブラ州立自治大学の火山監視衛星とチュニジア・工学応用技術大学の通信・画像取得技術実証衛星が選定されたとしています。