【短信】「二酸化炭素からプラスチック原料などを製造する技術開発に着手-総額1,234億円を投入」国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、2月18日、排出された二酸化炭素を再利用するカーボンリサイクル技術に対し、「グリーンイノベーション基金」から1,234億円を投入することを発表しました。
プロジェクト実施者の公募の結果、三井科学株式会社、株式会社ブリヂストン、日本ゼオン株式会社、住友化学株式会社、東ソー株式会社、浮間合成株式会社、三菱ケミカル株式会社及び住友化学株式会社などの提案を採択した、としています。